人生の残り時間を把握して燃え尽きて生きる方法

突然ですがあなたは
あと何日生きられるか
その日数を把握してますか？

あと何年生きられるか、を考えた時

後何日生きられるかなんて、
ちょっと重たいテーマの始まりですいません。

タイトルの

『燃え尽きて生きる』
と熱い感じのテーマにも

「私も最後は燃え尽きて終わりたい！」

と共感してもらえる人もいれば

「いやいや普通でいいんだよ」

と思う人もいるかもですね。

私は燃え尽きるほど充実した人生を
過ごせたら幸せなんじゃないかと思います。

じゃそんな人生にするためには
どうすればいいのか？

という事について
お話をしていきたいと思います。

という事で、冒頭の質問に戻ります。

あなたはあと何日生きれるか把握していますか？

あなたはあと何日生きられるか
その日数を把握してますか？

もしあなたが82才まで生きたら
あなたの人生は30,000日になります。

単純計算で41才の人なら
15,000日を消化して
人生の折り返し地点になります。

27才の人なら10,000日を消化してるので
残り20,000日です。

54才の人なら20,000日を消化してるので
残り10,000日です。

このように残りの人生の日数を数字で見ると

『ダラダラしてる場合ちゃうがな！』

って焦りますよね。


では残りの人生を充実させて
燃え尽きるように生きるために
どうすればいいのか？

実はこれは意外と簡単です。

どうするのかというと・・・

自分の置かれた状況に言い訳しない。

これです。

「えっ！それだけ！？」

って思ったかもしれませんね。


でも考えてみて下さい。

ネガティブに捉えて自己否定の
連鎖になれば不幸になるのは当然です。

その逆をやるのです。

やりたい事をやれてる人、
そうじゃない人、
いろんな状況があると思います。

しかしどんな状況で経験する事も　
ポジティブに捉えるか
ネガティブに捉えるか

自分のマインドセット次第で
目の前の状況がいかようにも変化します。

やりたくない仕事でも自分の努力のおかげで
今よりいい成績になれば
そこにやり甲斐を見出す事もできます。

だから”デキる人”ってどこに左遷されても
何をやっても、楽しそうに成果を出します。

あなたの目の前に起こる全ての体験を
ポジティブに捉えるか、
ネガティブに捉えるか。

この積み重ねが人生を分岐させていきます。

例えば広告を出して1リスト単価が
高かったとしましょう。

この時に落ち込む人が多いです。

気持ち良い人なんていません。

成功する人はここが違う！

しかし成功する人は


「やってはいけない広告の出し方が1つ理解できた！」

「これじゃない方法をテストしてみよう！」

「ダメなデータをお金で買ったんだ！」

とポジティブに捉える事ができます。

これは芸人も同じです。

漫才をしてスベッた時に
もちろん誰でも落ち込みます。

でもそれで芸人を辞めるのではなく
同じ過ちを犯さないために

スベったネタと同じようなネタは作らず
視点を変えたネタを試してみます。

こうしてやってはいけない事を覚えて
スベらないようになった時に
売れっ子芸人へと成長していきます。

広告運用も同じです。

1回広告を出してダメだからといって
広告を諦めるのではなくて
何度もトライ＆エラーを繰り返す。

そしてリストが取れ出したらその後は
しばらく完全放置で何もしなくて大丈夫です。

こうなれば集客の自動化の完成です。

ここまで辿り着く事は
それほど難しい事ではありません。

でもなぜか多くの人がたった１回の出稿で
諦めてしまいます。

自分が経験した出来事に対して
ポジティブに感じるか
ネガティブに感じるか

そのマインドセットだけで
その後の人生が変わっていきます。

スベった事が恥ずかしくて舞台に立つ事を
恐れた芸人は卑屈になり人前に出るのが怖くなり
そして酒を飲んでは愚痴を言う。

一方、スベってもスベっても
立ち向かっていく芸人は、

その度に学習して何をやるべきかが明確になり
芸が研ぎすまれて人としても成長していき
輝かしい未来を手に入れる。

ビジネスも全く同じです。

あなたならどちらの人生を辿りたいですか？

人生は有限です。

無限ではありません。

その限られた時間の中でやり甲斐を感じて
燃え尽きるように生きていきたいなら

今この瞬間から経験する全ての事を
ポジティブに捉えてあなたなりの舞台に立って下さい。

広告を出すのか
人前でセミナーをするのか
個別面談をするのか

人によって舞台は違います。


いずれにしても、

舞台に立たずに頭の中で考えてるだけでは
人生は何も変わりません。

そうなるための第一歩として
今あなたが経験する全ての事をポジティブに捉えて
今より改善してみて下さい。

改善できた喜びが小さなやり甲斐になり、
道になるかもしれません。

本当に歩みたい道かどうか
それは歩んでみないと分かりません。

違う道だった場合は引き返せばいいだけです。

大切な事は、

どの道がいいのかを見極めるために
多くの道を歩いてみる事です。

回り道だと思った道が
実は近道になる時もあります。


一歩を踏み出さないと
正しい道かどうか判別できません。

どの道を歩いてもポジティブでいれば
いろんな発見が手に入ります。

最後に…

人生は有限です。

無限ではありません。

ネガティブに捉えて愚痴るのではなく
ポジティブに捉えて改善をする。

そして改善したら再び歩み出す。

違うと思えばまたやり直す。

この繰り返しがやり甲斐となり
道となり人生となる。

それば夢中になれたら
そのまま突き進む。

そのための全ての始まりは
ポジティブシンキング！

もし良ければ
自分の人生の残りの日数を
計算してみてください。

きっとポジティブになれると思います。