facebook広告はギャンブルジャンルはダメ?広告審査について調査
こんにちは、管理人です。
私はギャンブルは全くやらないんですが
みなさんはどうですか?
ギャンブルってハマる人ははまりますよね。
広告を扱いみとして、ふと気になったのが
「ギャンブルは広告運用可能なのか?」
ってことです。
例えば、
フェイスブックをみた時に
ギャンブルの広告を見たことはありますか?
私はほとんどありません。
ということは広告運用は不可能なのか?
また、全てダメなのか、一定数はいいのか気になったんですよね。
ということで、今回はフェイスブック広告でギャンブルはダメなのか?
調査していこうと思います。
最後までご覧いただけるとありがたいです。
国内で許可されてるギャンブルは何がある?
そもそも、国内で許可されてるギャンブルは何があるでしょうか?
公営ギャンブル
パチンコ、スロット
宝くじ、toto
などですね。
これらが有名かと思います。
宝くじなんかは、年末になるとよくテレビでCMをやっていますよね。
なので、宝くじは禁止というわけではなさそうです。
ですが、パチンコやスロットのCMは見たことないですね。
これはどういう違いなんでしょうか?
でもなんとなくイメージですが
パチンコ屋スロットよりも
宝くじやtotoの方が、健全な感じがしますね。
これもただのイメージでしかないですけどね。
とはいえ、フェイスブック広告では
これら全てを見たことがないので
おそらく禁止されているのではないでしょうか?
それか、そもそも公営ギャンブルはSNS広告に力を入れていないだけかもしれませんね。
海外のオンラインカジノは?
では、国内のギャンブルで
フェイスブック広告は難しいとしたら
海外のギャンブルはどうでしょうか?
海外だと、オンラインカジノなどがありますね。
オンラインカジノはどうなんでしょうか?
オンラインカジノといえば、リアルマネーのギャンブル
スポーツ賭博などがありますね。
これら二つはギャンブル商材に該当する模様です。
そもそも
オンラインカジノは日本では禁止されています。
違法のものも多くありますね。
ですが、抜け道もあり
海外のサーバーを使えばセーフになるということも聞きました。
スポーツ賭博も海外では普通に行われています。
日本でダメだからよくない。
ということではなく、日本の法律上禁止されている。
ということなので、ギャンブルは全て悪い。というわけではないのが
注意が必要ですね。
ギャンブルはダメ?
結論をいうと、
ギャンブルジャンルは広告運用することは可能なようですね。
ですが、事前に申請が必要なようです。
逆に申請すれば、OKということなのでありがたいですね。
ギャンブル系の広告を投稿したい方は
覚えておきましょう。
しかし、ギャンブルジャンルは
イメージがよくないこともあり、おすすめはしません。
どうしても運用しないといけない。
となると、広告運用には最新の注意を払ってやっていきましょう。
仮に、規約に引っかかることをしてしまって
広告アカウントがBANされたら、最悪ですからね。。。
それだけは避けましょう。
広告申請の許可が必要ないもの
実は広告申請の許可が必要ないジャンルもあります。
それは、
- 実際の金銭を使うオフラインでのギャンブル行為や実際の金銭を使ってギャンブルができる実在の施設・組織を宣伝すること。
- ソーシャルカジノ
- 州や政府が運営する宝くじ
- ハンディキャッパー
- 完全無料でプレイできるゲーム
です。
要は、健全な組織、お金がかかっていなければ
問題ないという扱いのようですね。
確かに、ギャンブルは依存症になる人がいるほど
危険なものですし、
これくらい厳しくてもいいのかもしれませんね。
ですが、これから日本にもカジノ法案が通ったので
今後はさらに緩和される可能性もあることを
忘れてはいけませんね。
まとめ
いかがでしたか?
結論は、広告運用は可能とのことですが
条件付きでしたね。
条件付きということは
フェイスブック自体、そこまで推奨してるというわけではなさそうなので、
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